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『私が恋した男オ・ス(その男オ・ス)』

オ・スは、CNBlUEのイ・ジョンヒョン。彼は、『オレンジ・マーマレード』の嫌味な演技が上手でした。

あまり好きなタイプの俳優さんではないですが、ジャニ系ですね。

婦人警官のヒロインは、キム・ソウン。クラシカルな顔立ちできれいだけど、小さいからか、そんなに大作には出ませんね。『ライアーゲーム』とか、『馬医』のお姫様が印象的でした。

このドラマの脚本家、全然検索しても出てこない、この作品だけがヒット作なのでしょうか。新人なのでしょうか?とにかく、ちょっと残念な展開。素材はすごく面白いのですね。

オ・スくんは、天才的理系男子で、ツンデレだし、代々呪い(?)を受け継ぎ、人の感情から立ち上る煙みたいなものが色がついて見えるという不思議な能力がある。

会社でハイテクなシステムを開発するかたわら、家の家業(?)であるカフェも手伝っていて、このカフェが雰囲気があって面白い。

ヒロインは警官だから事件もいろいろ関わるし、オ・スくんが背負っている運命や両親のことやらトラウマやら最近の韓ドラのヒット要素である、運命的ラブ+ファンタジーというのに当てはまっています。

でもでも、なんか面白くないのですよねえ。次々見たくなる感じが無かったし、ひどいのは最後。ネタバレしませんが、意味わからない・・・・・というか、ごまかされている感じがしました。

一つだけ良かったのは、恋のライバル、2番手男子のお坊ちゃまということを隠している学校の先生役、5urprise のカン・テオ君。やっぱり目が細いほうが好きなのですねえ、私は。

すごくナイーブででも一途にヒロインにつくそうとする感じが良かったです。ちょっとパク・ヒョンシク君とか他のk-popの人とも似てる気もしますが・・・・カン・テオ君は、ちょっと顔は違うけど、雰囲気とか顔型とか体形とかイ・サンウに似てます。

もっといろいろドラマに出てほしいですね。

ということで、脚本がいただけないので、6点です。

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