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韓国史劇のイケメン護衛たち




韓国時代劇の王様の護衛がイケメン新人の登竜門なのは皆さんご存知でしょう。

その役で見いだされて次回作で主役や2番手になり出世していった俳優さんたちの中で推しの方はいますか?

最初の写真の3人の中ではもちろんクァク・ドンヨン君がトップスターの仲間入りをしたのは早かったですね。『魔女の楽園』では主人公の一人でした。


護衛さんは大体背が高くて精悍で強そう(じゃない人もたまにいますが)で寡黙。かっこよくないわけはないですね。台詞が少なくても主人公にくっついているので、画面にはかなりの時間登場しています。 たまに秘密を握るキーパーソンになったり、王様や姫をかばって死んだり大義や信念のために敵につっこんだり派手なシーンが待っている場合もあります。時にコミカルな演技を要求されたりもします。メイキング映像を見ると王様や主人公たちと楽しそうにしていたり青春な感じも見られますね。







この二人は、私の推し護衛さんです。ナ・イヌ君は、『王女ピョンガン』で男性主人公のジス君のスキャンダル以降、急に降ってきた大役を素晴らしくこなし、年末の演技大賞新人賞を取っていました。『哲仁王后』にも出ていて、日本人的感覚で行くと、着物や時代劇には背がでかすぎという印象ですが、時代劇にたくさん出ています。『輝くか狂うか』ではイ・ハニちゃんを密かに想っている素敵な護衛でした。この時なんか下手でしたけど・・・

ソン・ジェリム君は正直主役級の俳優さんではないですが、ちょっとニヒルなところが大好きです。2番手男性の役は現代劇でやっていましたね。





そして、アン・ヒョソプ。『浪漫ドクター・キム・サブ』はじめ、すでに主役級の俳優さんになりました。最初は、王様の護衛役だったのですね。このポンダン・ポンダンは、半分見てちょっとリタイアしましたが、かわいいタイムスリップもののラブコメです。


もちろん、これ以外にも忘れている素敵な護衛さんがいたと思いますが、中国史劇の護衛さんより韓国の方が登竜門的扱いが顕著な気がします。これからも新人さんに注目しましょう!

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